ー行くか、冬の沖縄。
この文に見覚えはないだろうか。
え?あ、ないか…
実は修学旅行前にこんなものを作った。
それほど行きたい欲があったんだろうな。
特に何も言わなかったが誤字っている…
(何やねんシーズンイメージって。「を」が抜けてます)
写真は明石サイクリングの途中で寄った千里川岸での1枚である。(トリミング済)
1日目
天気はあいにくの曇り。
行事の日はあんま晴れへんな…なんて思いながら着いた大阪空港。
沖縄へは初のANAで向かう。
ソラリー式(パタパタするやつ)が好き
席は通路側だったので空の写真はあまり撮れず、
隣の子の本と絡めようとしたが白とび()
そんなこんなで那覇に到着、と同時に雨。
学校のブログで『沖縄は我々を雨で迎えてくれました笑』と書いたが、
家で妹がそのブログを見ていたらしく帰宅後、
「何笑ってんねん、もっと面白いこと書いて」と一喝。
怖い。(普段はそんなことないよ…)
そこからバスで今帰仁村にある運天港へ北上。
今帰仁で「なきじん」。
地理好きの自分からすると興味深い地名だ。
どうしても由来とかが気になるんだな…
この辺りだったか?
友人の携帯が繋がりにくいと言い始め、沖縄は繋がりにくいのかと思っていた。
でもそれはソフトバンクの通信障害。
みんな苦労していたよね…
運天港からはフェリーに乗る。
向かう先は民泊先である伊是名島だ。
船の上から遠くを指す友人S
申し遅れたが、自分は友人Sの専属カメラマンでもある。
今後何回か登場するであろう。
しばらくすると到着。
音楽を流したりと猛烈な歓迎ムードだった。
ハブがいない?ホントかな
自分たちの班は6人で、Iさん(以後:お母さん)のお宅で民泊させてもらうことに。
家は港から車で5分弱ととても近かった。
着くや否や、夕飯の準備をしておくからビーチに行っておいでと行ってみたが…
真っ暗で何も見えなかったw
この時点でもう日は暮れていた。
帰りついでに島のドライブもしてくれたが街灯もなくまさに闇。
楽しみは翌日に持ち越しという所だろうか。
帰ると夕飯はBBQらしい。
皆で手伝いをして外のスペースで頂くことに。
野菜だったり、がっつり肉だったりじゃがバターだったり…
とにかくたくさん食べた。
お母さんが作ってくれたモズクのスープはとても美味しかった。
焼きマシュマロも美味しいよね
ご飯を食べている最中、お母さんの娘さんの旦那さん(ややこしいな)や島の民泊を取り仕切ってるであろうお兄さんが来て、この家では定番になっていると言う恋愛話になった。
しかし全く盛り上がらないものだ()
理系はつらいよねなんて事を再確認して話は終わった。(おい!)
あと自分の闇ツイートを(写真の方じゃない)Sがスクショしていることも発覚し、びっくり。
(よくない方で誰か一人と断定できそうなツイートはしばらくして消すようにしてるのだが…)
その後車に乗って星を見に行かせてくれた。
2ヶ所回ったが曇天でほとんど見えなかった…
ただ、ほんの少しだけ雲の隙間から見えた星はキラキラしていてきれいだった。
写真だと暗すぎてわからないので自分の眼にしっかり焼き付けてきた。
〔家⇔星を見た場所〕の移動の際に何があったかは大声では言えない(社会的にもね)
風呂の順番や寝る場所などはじゃんけんやくじ引きで平和的に。
いざ寝ようと布団に入ると、(写真の方じゃない)SとGの声が飛び交う。
自分も参加してしまい、中々寝かせてくれない。
3泊したうちで一番元気な夜だったかも。
最後に記憶している時間は0:30。
こうして一日目は終わった。
ーつづく
ふぅ、ちょっと長くない?w
1日目は移動メインで写真が少なめ…
次回はいつになるかわからないけど写真が多いんじゃないかな。
では次は2日目!!!